6月30日 大沼浮嶋稲荷神社で「夏越の祓(はらえ)」

大沼浮嶋稲荷神社の写真1

 1年の折り返しに半年分の穢(けが)れを落とし、あと半年の健康と厄除けを祈願する「夏越の祓」。
新暦では6月30日頃、全国各地の神社で行われる伝統行事です。

 大沼地区の浮嶋稲荷神社でも6月30日、「夏越の祓」が行われました。
神社総代会が企画し、3年前から実施。地域住民など約10人が集まり、茅(かや)や葦(よし)、竹などで組まれた「茅(ち)の輪」を8の字を描くように交互にくぐりながら、今年も1年無病息災でいられるように祈願しました。

神社総代会有志の手による立派な「茅の輪」の写真

神社拝殿の前に、神社総代会有志の手による立派な「茅の輪」が設置されていました

輪の横にある儀式の手順の写真

輪の横には儀式の手順が。
「祓いたまえ、清めたまえ、守りたまえ、幸へたまえ」と唱え、一礼を挟みながら
茅の輪を8の字を描くように3回、交互にくぐります

茅の輪をくぐる様子の写真
最後の拝殿の参拝の様子の写真

最後に拝殿に参拝します

茅の輪ごしに、最上宮司ご夫妻の記念の写真

茅の輪ごしに、最上宮司ご夫妻の記念写真。すてきな笑顔です

大沼浮嶋稲荷神社の写真2

1年間の無病息災、ご利益がありますように

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課 広報ブランド係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2112 ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら

このページに対するご意見をお聞かせください。
この情報をすぐに見つけることができましたか?
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすいものでしたか?

朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。

更新日:2019年03月29日