8月4日 朝日町の夏の風物詩 第37回朝日川渓流まつり

網に入った魚を掲げる女の子とお父さんの画像

朝日町の夏の風物詩である「第37回朝日川渓流まつり」が8月4日、朝日川河川公園(立木)で開催され、約1,400人の来場者が、真夏の「涼」と「漁」を楽しみました。

当日晴天に恵まれ、気温も30度を上回る真夏日となり、川遊びには絶好のコンディションとなりました。まつりのメインイベントであるつかみどりの会場は、朝日川をそのまま利用した約300メートルの浅瀬です。

今回用意された渓流魚は、イワナ、ヤマメ、ニジマスなど約7,000匹で、参加者は全身水に浸かりながら魚影を追いかけていました。会場でつかまえた魚は岸辺の調理場で捌き、すぐに焼き場で調理できるのがこのまつりの醍醐味です。参加者は早速焼きたての魚にかぶりつき、夏ならではの味に舌鼓を打っていました。  

開始を待ちきれない子どもたちの様子

午前9時50分、開会セレモニーがはじまります。待ちきれず入口からあふれだしそうな子どもたち   

バズーカ型クラッカーを構える町長と囃したてるウサヒ

メインイベント「魚のつかみどり」は毎年恒例、鈴木町長と町非公式キャラクター桃色ウサヒによる・・・

クラッカーが発射された画像

バズーカ型クラッカーで「スタート!」  

濡れながら川底に手を突っ込む男の子の画像
川底に手を突っ込む参加者たち

岩の下を探って…

魚を捕まえた親子の画像
魚を捕まえた少年の画像
魚を捕まえた親子2

見事に魚をGET!

捕まえた魚をさばいている画像
隣接の焼き場で魚を焼いている様子

捕まえた魚はその場で調理。串刺しにして塩をまぶし、炭火焼きにします

串に刺さった焼き魚を食べる子どもの画像
串に刺さった焼き魚を食べる子どもの画像2

大きな魚に豪快にガブリ!とかぶりつくのがこのまつりの醍醐味です

ヨーヨーすくいをする子どもたちの画像

つかみどり以外にも、子どもたちが楽しめるプログラムが。

行列もできたヨーヨー(水風船)すくいや

石に色を塗るコーナーの画像

こちらは川原でひろった石に色付けして遊ぶコーナー「石をそめようイッシッシ」。色付けした石は記念に持ち帰ることができました

ウサヒに抱きついたりする子どもたちの画像

桃色ウサヒも登場。子どもたちの良い思い出になりました。

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更新日:2019年08月09日