6月5日 空気の恩恵に感謝 令和3年空気まつり
「朝日町空気の日」である6月5日と最寄りの土日に開催される空気まつり。今年は6月5日、6日に開催されました。
今回はコロナ禍のため検温やマスク着用、手指消毒の徹底を実施し、会場内での飲食の禁止や「みこの舞」「浮島雅楽」を中止しての開催となりました。
当日は晴天に恵まれ、空気神社を訪れた人々はその美しい新緑と清らかな空気に、ひととき日常を忘れ癒されていました。
まずは五穀豊穣祈願祭
その後、長年空気神社の伝道師として活躍され、今年3月に亡くなった空気神社奉賛会事務局の滝川清一さん（写真は長男の芳巳さん）に町から感謝状を贈呈
年に一度、空気まつりの時だけ入ることができる空気神社の本殿。入る前に空気神社の参拝方法を練習します
本殿には二酸化炭素濃度計とサーキュレーターを設置し、密にならないよう対策を実施
鏡面に新緑のブナ林が映え、大勢の方が写真を撮っていました
空気神社入口ではパネル展示を実施。空気神社やニッサンの森のPR、環境に関する啓発を行いました
特産品販売も賑わっていました
来場者自らが実践する「環境にやさしい取り組み」を用紙に記入するエコチャレンジ。参加者には、山形県立村山産業高等学校の生徒が作製したアマビエの焼き印を押印した木札をプレゼント
駐車場前ではチェーンソーアートを実施
6月6日にはロープを使って木に登るツリーイングが行われました。ロープに揺られながら感じる気持ちの良い風や普段見ることのない高い位置からの風景に子どもも大人も楽しんでいました
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更新日：2021年06月17日