平成26年4月4日「ウサヒ、スポーツ少年団(卓球)に行く」

ウサヒ 「朝日町探検3dsが打ち切りになったり、新しい展開が始まったり、人間の世界は慌ただしいなぁ・・・人間って何なんだろう・・・」
弟子 「おや？師匠、人間に興味が？じゃあ、早速出かけましょう！」

※この日、ウサヒには「西部公民館で卓球をして欲しい」という依頼があったのですが、3ds打ち切り依頼、ウサヒの腰は重くなっていたので弟子は密かに様子を伺っていました。

▲西部公民館に到着後、すぐに人間観察を始めるウサヒ・・・

子どもたち 「ウサヒーあそぼー！！」
ウサヒ 「子どもたち、入学や進級などで環境が色々変わっただろうに、元気だな・・・」

▲覗いているだけでは怪しいので今日は人間観察に来たと説明。

スポーツ少年団の人 「観察するより実際、動いた方がいいよ。卓球とかね。」
弟子 「（・・・ウサヒを丸め込んで卓球させる気だ・・・）」

※（）内はココロの声です。

ウサヒはこの日、町内にある「スポーツ少年団：卓球」の団員募集を 盛り上げるため呼ばれました。スポーツ少年団に関して詳しくはこちら

▲お互いに挨拶するスポーツ少年団団員とウサヒ

ウサヒ 「卓球はほとんどやったことがないのでお手柔らかに願います。」
団員 「…（噂と違って意外と謙虚だ…）まずは見ててください。」

▲まずは団員のプレーを見学。激しいラリーで玉が見えません。

団員 「さ、次はウサヒの番だよ。」

ウサヒ 「体育の授業で鍛えたこの右手で目にものみせてくれるわ！」観客 「（着ぐるみって卓球できるのかな・・・）」

▲観客の予想に反し、善戦するウサヒ

団員 「体育の授業でしか卓球をしたことがないウサヒに負けるわけにはいかない！」
ウサヒ 「なんか強そうな子達出てきた・・・」

▲何やらゴニョゴニョ、審判と打ち合わせるウサヒ・・・

ウサヒ 「行くぞ、魔球！」
団員 「魔球・・・だ・・・と・・・」

団員 「ボールが二つ・・・だ・・・と・・・」
ウサヒ 「見たか、秘技、増える魔球・・・」

団員 「ま、こんなの余裕だけどね。」
ウサヒ 「なにぃ・・・（必勝のはずの魔球が破られるなんて・・・）」

▲結局ウサヒはスポーツ少年団に卓球で勝つことはできませんでしたが、 団員達と仲良くなることができました。

▲見学の子もウサヒに挑戦！

ウサヒ 「君筋いいね！入っちゃいなよ。スポーツ少年団！」
観客 「いつの間にか関係者気取り・・・」

▲ウサヒとこんな激しいラリーができちゃうかもしれない

「スポーツ少年団：卓球」は団員を絶賛募集中です。

ご興味ある方・・・

（卓球以外のスポーツ少年団も含めexp剣道） 町内の方は4月2日前後に配布されたお知らせ版をご覧下さい。 町外の方はこちら