平成26年5月18日「ウサヒ、ふなっしー主催プロレスバトルに参戦する」

5月18日(日曜日)ウサヒとウサヒの弟子は、ふなっしー主催「プロレスバトル」に出演するため、千葉県船橋市の船橋市場を訪れていました。

▲早朝からやる気まんまんのウサヒ

▲卸売市場で荷物搬送のために使用されるモーター付きトラック(略してモートラ)に 乗り込み、いざオープニングでの挨拶に向かいます。
モートラのお兄さん 「落ないようにしっかり捕まってて下さいね。」
ウサヒ 「荷物として運ばれるのには慣れているので大丈夫です。」

▲オープニングの場所についても荷物になりきっているウサヒ。
スタッフ 「さあ降りて。お客さんに挨拶したらいよいよプロレスだよ」
ウサヒ 「待ってました!」

▲意気揚々とリングへ向かうウサヒ・・・その後ろに・・・
弟子ウサヒ 「師匠? どういうことですか? こんな所に呼び出して・・・」
ウサヒ 「いいから師匠のファイトをセコンドで見ててよ。で・・・」
弟子ウサヒ 「で・・・?」
ウサヒ 「ピンチになったらサインするからカットして。」

▲カットの意味がよく分からないままセコンドにつく弟子ウサヒ。
ウサヒ 「第一試合の対戦相手、よいしょの金太郎、遅れてるみたいだな・・・」

▲待ちくたびれたウサヒ、弟子が武器(トラバサミ)を見せて時間を稼ぐ・・・と・・・

▲よいしょの金太郎登場!早速罠(トラバサミ)とりんごを仕掛けるウサヒ。
解説 「そんな簡単なワナに引っかかるわけ・・・な・・・」

解説 「引っかかっちゃったよ」
ウサヒ 「参ったか、ハッハッハッ・・・」
金太郎 「これで終わると思ったか・・・見てろ・・・」

▲金太郎がいきなりご当地ヒーロー(キンタローマン)に変身、ウサヒいきなりピンチ
弟子ウサヒ 「・・・金太郎って足柄まさカリーパンを食べてキンタローマンに変身する足柄まさカリーパンって聞いてたけど・・・(さてははしょったな)卑怯だぞ!」
※()内はココロの声です。

▲我慢できず弟子ウサヒも応戦
ウサヒ 「弟子、ありがとう。まさにそれがプロレスでいう『カット』だよ」
キンタローマン 「(状況が把握できないけど)なにが起こってるんだ・・・?」

ウサヒ 「フッフッフッ・・・分身の術だ!」
キンタローマン 「分身の術だと・・・(それにしては2体がだいぶ違うが・・・)」

ウサヒ 「フッフッフッ・・・どうするキンタローマン。もう逃げ場はないぞ・・・」
キンタローマン 「クソッ・・・どっちが本物だ?・・・」

▲動揺するキンタローマンを押さえ込みウサヒと弟子ウサヒがスリーカウントを奪う
ウサヒ 「どっちが分身とかではなくて、どっちも本物だったんだ。ごめんね。」
▲負けたキンタローマンを含め、最後は3人(?)で健闘を称え合いました。 そして2回戦・・・

▲MCから
「桃色ウサギさん・・・悪そうなウサギさんですね~」と言われ悪役ムード漂う中

▲船橋市からやってきた飯山満さん42歳を倒し更にアウェイな空気に・・・
※写真は飯山満さんの紙ふうせんを握りつぶしている所

▲最終3人まで残ったもののMCと観客からは盛大な「チーバくん(千葉県のキャラ)」コールが・・・
レフリー 「ウサギさん、紙風船落ちてるからアウト」※最後まで正式名称で呼ばれなかった。

▲決勝戦に向かうふなっしーの目が「まだまだだな」と言っているようでした。

▲最終的にプロレスバトルでは下馬評通り(?)ふなっしーが優勝。

▲千葉において(全国においても)ふなっしーとは圧倒的な差が出たウサヒ(知名度的に)

▲こんなシーンもありましたが・・・

▲ウサヒのブースにも沢山のお客様が来てくれました。 朝日町出身の方、以前から桃色ウサヒの活動に興味を持ってくださっている方。 今回、ウサヒを好きになってくださった方、色んな方が声をかけて下さり、励ましてくれました。 試合には負けましたが、得るものも多かったこのイベント。 出演を支えてくれたスタッフ・朝日町民の方、遊びに来てくださった皆さん、 対戦した金太郎とキンタローマン、出場したキャラの皆さん、ありがとうございました。

▲「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる。
船橋市場プロレスバトル編、完結。
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更新日:2019年06月17日