平成26年6月1日「弟子ウサヒ、豊龍まつりの反省会に行く」

豊龍まつりが終わって1ヶ月近くたったある日… ウサヒの弟子は、ウサヒグッズを買うために近江屋を訪れていました。


▲今年、弟子ウサヒも参加した豊龍まつり・・・
ウサヒの弟子 「それはまた(中華料理的な意味で)美味しそうな話ですね。」
さとしさん 「・・・(まだ、『来るか?』とは聞いてない・・・)」
ウサヒ 「じゃあ、弟子ウサヒで行ったらいいですかね。(行く気まんまん)」
さとしさん 「まぁ、大丈夫じゃないかな。」
※()内はココロの声です。

▲近江屋のさとしさんは豊龍祭実行委員会前夜祭部、五区連合会(通称:若衆会) 役員であり豊龍まつりに弟子ウサヒが参加する段取りをつけてくれた方でもある。 そんなさとしさんから(美味しい)有力情報をGETした弟子はその日の夜、新華樓へ・・・新華樓の方に着ぐるみのチャックを上げてもらい・・・いざ・・・ (カメラマンがいませんので、想像でお楽しみください。)
宴会を楽しむ若衆会 「わははははーーー」
弟子ウサヒ 「こんばんはーー」
若衆会 「・・・!!おお、ウサ?え?本当に来たのか、まぁ飲め!」
早速弟子は、着ぐるみを脱いで、五区連合会の皆さんと乾杯・・・と・・・
若衆会 「・・・着ぐるみ・・・来てみてもいいか?」

▲弟子ウサヒに変身する役員
弟子 「・・・デカい・・・」
役員 「視界悪すぎ・・・こんな状況で7時間もやってたのな・・・」

▲他の役員も弟子ウサヒに変身して乾杯。
役員 「最初、祭りの打合せの時は、『豊龍まつり盛り上げます!』⇒『そりゃありがたい』『でも、練り歩くのは無理・・・』⇒『はぁ、何言ってんだコイツッ』って正直思ったけど、前夜祭はあんな夜見えない中、当日は暑い中本当、頑張っていたんだな・・・」
弟子 「あ、ありがとうございます。」
役員 「俺らも今年で役員終わりだけど、下の世代に引き継いでいきたいし、弟子ウサヒも一緒に頑張っていこうな。」

「ウサヒをどんどん売り出して儲けさせてみんなで山分けしよう」「そのために、他地域のお祭りにもウサヒを連れて行こう」
若衆会から、様々なアイデアが出た反省会。若衆会の方々が、
「自分の子どもの代まで、お祭りを引き継ぎ、町を元気に盛り上げる!」
と頑張っているのと同様に、ウサヒの弟子も頑張る町の人を他の人にも 知ってもらい町を更にPRしていくぞと誓ったのでした。
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更新日:2019年06月17日