平成26年12月6日「ウサヒ、椹平の収穫祭、ブナの実クリスマス会に行く 後編」

「ウサヒ、椹平の収穫祭、ぶなの実クリスマス会に行く前編」の続きです。
椹平の棚田収穫祭から一転、ウサヒが連れて来られた場所は…

▲おはなし会ぶなの実のクリスマス会。創遊館に到着すると、教育委員会の松田課長が子ども達を盛り上げていました。
昨年は、ここでウサヒに扮した弟子が『恋するフォーチューンクッキー』を踊ったのですが、、

▲毎年流行りもので攻める、ぶなの実の代表登坂ひかるさん
登坂さん 「という訳で、今年は妖怪ウォッチ(※)の“ようかい体操”を踊るからよろしくね。」
(※)2014年の新語・流行語大賞ベストテンにも選ばれた、大人気ゲーム・テレビアニメ
弟子 「…? という訳で…? アレ? 昨年は師匠の代役で出たような…」
登坂さん 「いいわよ。今年も蕗ちゃん(弟子)で。」
ウサヒ 「今年は弟子忙しいからな。仕方ない、ウサヒが一役かってやるよ。」

▲弟子は12月初旬、東京で地域おこし協力隊起業化・事業化研修会に参加していたため、ぶなの実の練習にほとんど参加できませんでした。

▲一方、ウサヒは弟子に恩を売ろうと練習を頑張ります。
ウサヒ 「毎日、奥さんと“妖怪たいそう”の練習してるぜ。」
登坂さん 「県内初の“妖怪たいそう”を踊れるキャラを目指して頑張って。去年はチェリンちゃんに先をこされたでしょ?」
ウサヒ 「…(県内初とか、それは別にいいんだけど)」
そして本番…

▲おはなし会ぶなの実の紙芝居と

▲今までとは一風変わった、ぶなの実さんの出し物、スポンジ体操が行われました。
ウサヒ 「なにこれ、すごい! 新しい! シュール。」
弟子 「この凄さは画像では伝わらないので映像(こちらをクリック)でどうぞ。」
ぶなの実の方 「よし、メインは終わったわね。ウサヒちゃん出番よ。」
ウサヒ 「…あれ? もしかしてウサヒはメインじゃない?」

▲ふとした疑問がよぎりましたが、子どもたちに呼ばれたのでウサヒは前へ…
ウサヒ 「よっしゃ、みんなー妖怪たいそう踊るよー」

ウサヒ 「どうして、朝日には駅がないの?」
子どもたち 「ようかいのせいなのね ♪」
ウサヒ 「そうなのね!」
※実際、こんな会話があったかどうかは動画(youtube)でご確認ください。

▲ウサヒの出番はここまで。子どもたちにお別れをします。
子どもたち 「ウサヒー、どこ行っちゃうのー」
ウサヒ 「椹平の棚田で収穫感謝祭やっているからそっちに行くんだよーみんなも大きくなったら、ウサヒと米づくりしようなー」

▲という訳で、ウサヒは収穫感謝祭に戻ってきました。
ウサヒ 「さ、たらふく餅を食べるぞ。」
弟子 「ちょっと、待って!」
ウサヒ 「な、なんだよ。早くしないと餅が冷めるだろ!」
弟子 「10月にYBCで放送された椹平の棚田保全の取り組みをみんなに見せて欲しいって保全会の方からリクエストがあったんですよ。」

▲という訳で、「見えない」「聞こえない」等のアクシデントもありつつ、

▲ウサヒの中の人や、弟子の農作業の様子を皆さんに見て頂くことができました。

▲この日は中の人の奥さんも来ていたので、空気神社での結婚式の映像も流しました。 .
ウサヒ 「保全会の皆さんには、結婚式に祝電も頂きありがとうございました。」
保全会の方々 「結婚、おめでとさま。仲良くやっていくんだぞ。」
ウサヒ 「椹平のおじちゃん、おばちゃん、1年間ありがとう。来年もよろしくね。」
こうしてちょっぴり忙しい1日でしたが、この1年のことや活動を振り返りつつ ウサヒと弟子は美味しいお餅を頂いたのでした。
桃色ウサヒへの年賀状の宛先
2014年も桃色ウサヒへのたくさんの年賀状ありがとうございました。

ウサヒ&弟子や安佐ひまちちゃんへの年賀状のあて先は今年同様です。
〒990-1442山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115桃色ウサヒ(安佐ひまち) 宛
日々の感想や、リクエストなどを添えていただければ幸いです。 ※返信は、中の人およびスタッフのスケジュールによって難しくなってしまうかもしれませんが、すべてウサヒとみんなで読み、活動の励みにしております。

▲皆さんからのあたたかいメッセージお待ちしています!! 桃色ウサヒ ・ 弟子 ・ 安佐ひまち
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更新日:2019年06月17日