平成27年3月18日 「ウサヒ、ウサどらと遭遇」
平成27年3月18日 「ウサヒ、ウサどらと遭遇」
それは昨日のこと、 栄町にあるウサヒオフィスの引っ越し作業をしていると
に観光協会からメッセージが届きました。
「ウサヒ、ちょっと近江屋に集合。甘いものあげるから」
ちょうど、おやつの時間だったので 宮宿商店街アマゾンドットコムこと、文具屋さんの近江屋へ。 すると、近江屋の店主のサトシくんと 観光協会のアベさんがいて
「すごいの出来たから玉屋に行こう!」
と言って、まだ状況を理解していないウサヒを連れて3人で 近江屋となりの
「玉屋菓子店」に向かいました。

▲向かったといっても、玉屋と近江屋はほぼくっついている。徒歩15秒。 玉屋には
「まるっとりんご」
という、りんごをまるごとパイ包みしたお菓子があることは 以前にウサヒの日記でも紹介しました。

▲うしろの暖簾には
「創業文政九年」
とある。(西暦でいうと1826年。老舗だ) これといって商品ラインナップに変化はないようだなと キョロキョロ見まわしていると、 玉屋店長さんが店の奥からやってきて、ウサヒに
コレ↓
を手渡しました



店長「こうだ!!!」
ウサヒ「・・・・おおお!!!」
※正直に言うと、ちょっと焼き付けすぎた。コレは失敗作。本当はもっと薄い色です
「できたーーーーウサヒどら焼き!」

▲右が玉屋の店長さんです
アベさん 「これを、3月21日に近江屋の駐車場である、引力バーガーの販売の時に売ります!」
サトシくん 「1個120円(税込)で、100個限定です!!」
そうなのです、 商店街を盛り上げようと近江屋の駐車場で行っていた引力バーガーの特別販売ですが、せっかく来てくれたお客さんに、もっと楽しんでいただこうと 玉屋の店長が協力してくれて、今回、この新商品「ウサどら」を限定販売することになったのです。
ウサヒ 「でも、普通のどら焼きに、ウサヒの焼印押しただけで売れるの?」
アベさん 「甘いわね、ウサどらの特徴はあんこにあるのよ。」
ウサヒどら焼き食べる

ウサヒ 「あれ・・・?あんこなんだけどモチっぽい・・・でも、モチじゃない・・・」
サトシくん 「その通り、大納言小豆と白餡をまぜて、あと羊羹の技法の・・・店長説明お願いします」

店長 「昨日と一昨日は夜11時くらいまで起きて頑張った」
ウサヒ 「まったく技法の説明じゃないのに、信じられないくらいの試行錯誤とこだわりを感じる!!」
というわけで、うまく言葉では説明できない、このあんこ。それがふんだんに使われた
玉屋の「ウサどら」
を味わいに、ぜひ3月21日は朝日町の宮宿商店街の 近江屋駐車場にお越しください。 11時からの引力バーガー(産業創造機構)の販売にあわせて、こちらも販売しています。ウサヒも12時ごろ会場に出没予定です。
※ウサどらは密閉パックで販売しておりますので、未開封なら1ヶ月くらい持つそうです。
※焼印をつけた特性上、開封時にやや焦げた香りがすることがありますが、品質には問題ありません。

▲このあんこの味わい、誰かうまく説明してくれ!
同時開催イベント
同日3月21日(土曜日)に 産直和合でもイベントを行っています
10時半くらいと13時半くらいの2回、ウサヒ出没予定です。 なんと、オリジナルウサヒグッズのプレゼントも用意しているそうなので、 こちらもぜひ足を運んでみてください。
この記事に関するお問い合わせ先
政策推進課 総合政策情報係
〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2112 ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら
- このページに対するご意見をお聞かせください。
-
朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。
更新日:2019年06月17日