平成31年度施政方針

平成31年3月議会定例会

  • はじめに
  • 平成31年度の町政運営の基本方針
  • 平成31年度当初予算
    • 技・モノ・心が引き継がれ、人が集まるまち【産業経済】
    • ふるさとを愛し、みんなが学び合い、育て合うまち【教育文化】
    • いつまでも健康に暮らせる、思いやりあふれるまち【健康福祉】
    • 豊かな自然を守り、安全で快適な住みよいまち【生活環境】
    • 地域を思う一人ひとりがつながり、みんなで支え合うまち【地域づくり】
    • 町民と行政が相互に信頼できるまち【まちの経営方針】
  • 最後に
  • 施政方針とは

 本日、朝日町議会3月定例会の開会にあたり、議員各位におかれましては、町政の発展に日頃からご尽力いただいておりますことに対し、感謝を申し上げます。ここに、平成31年度当初予算をはじめ、重要案件のご審議をお願いするに当たり、町政に取り組む所信の一端を申し述べ、議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

はじめに

 国内経済は、政府の経済対策や、天皇陛下の即位・改元、東京オリンピックに向けた高揚感・期待感などにより緩やかな回復基調が続いており、今後も雇用や所得の面で一層の改善が期待されております。

しかし、その先行きについては、海外経済の不確実性や金融市場の急変動、さらには消費税の引き上げによる影響など、常に緊張感と隣り合わせの状態であり、こうした先行きの不透明感が、国民生活、さらには私たちの暮らしにも影響を及ぼしています。経済、社会の動向については、今後も引き続き注視していく必要があります。

さて、当町の現状を見ますと、町が抱える最重要課題は、何と申しましても人口減少であります。顧みれば、町長就任時に、「人口流出に歯止めをかけよう、何とかこの町を良くしよう、少しでも住みやすい町をつくりたい」という一心から、高い志をもって町政運営に取り組むことを決心いたしましたが、多くの自治体と同様、簡単には歯止めがかからない状況にあります。

しかし、そうした厳しい状況下にあっても、まちづくりの活力を維持し、町民の幸せを創造していくことが、町政のかじ取りを担わせていただいている私の責務であると認識しております。「人口規模は小さくても、自分の夢や希望に向かって、また、元気なまちをつくるために、積極的に行動する人、つまり『希望活動人口』の密度を高めていくことで、まちを元気にしたい」――。そのように考えるものであります。

幸い、朝日町では、助け合いや「つながり」の文化が日々の生活に息づいており、希望活動人口を増やすための地盤は整っていると感じているところであります。人間は、人と人とのつながりの中にあって、初めて自分の存在意義を認識し、「誰かの役に立っている」と実感できた時、本当の生きがいや幸福を感じることができるものです。町民の皆さん一人ひとりが活躍し、このように感じていただけるような舞台や機会をつくる。これが町の役割であり、末永く町の元気を維持していくための方策であると考えるものであります。

「チャンスがあるからチャレンジするのではない。チャレンジするからチャンスが生まれる」――。これは私の信条であると同時に、これまで朝日町が歩んできた軌跡とも重なります。ふじの無袋栽培、風土に根差したワインづくり、空気神社の建立など、このチャレンジ精神こそ朝日町民DNA、つまり受け継がれる心意気であり、まちの未来を築く町民の宝でございます。こうした様々なチャレンジを振り返り、その良さを学び自らのものとすること、つまり、「チャレンジの輪のつながり」が、また新たなチャレンジの芽を育み、町の魅力アップや地域課題の解決につながるものであります。

社会情勢がめまぐるしく変化する状況のなかではございますが、平成31年度につきましても、やる気と挑戦の気持ちをもって、町が直面する課題の解決や町民の皆さんの幸せづくりにチャレンジしていく所存でございます。

平成31年度の町政運営の基本方針

昨年度策定した第6次朝日町総合発展計画では、目指す将来像に「チャレンジ・つながり・希望 ~町民が活躍し笑顔あふれるまち~」を掲げ、特に重視すべき柱として、次の5本の基本目標とそれを実現させるための「まちの経営方針」を定めました。

1.技・モノ・心が引き継がれ、人が集まるまち【産業経済】

  1. 農業
  2. 仕事の確保(商工業)
  3. 交流・観光

2.ふるさとを愛し、みんなが学び合い、育て合うまち【教育文化】

  1. 子育て
  2. 学校教育
  3. 生涯学習【スポーツ・文化】

3.いつまでも健康に暮らせる、思いやりあふれるまち【健康福祉】

  1. 健康増進
  2. 医療・福祉

4.豊かな自然を守り、安全で快適な住みよいまち【生活環境】

  1. 住まい
  2. 交通
  3. 環境
  4. 防災

5.地域を思う一人ひとりがつながり、みんなで支え合うまち【地域づくり】

  1. 地区づくり活動
  2. まちのにぎわい・元気づくり

町民と行政が相互に信頼できるまち【まちの経営方針】

  1. 町民と行政の協働
  2. 行財政経営
  3. 高度情報化・広聴

平成31年度につきましては、「第6次朝日町総合発展計画の2年目として、町民が主体となってチャレンジの輪がつながるとともに、朝日町まち・ひと・しごと創生総合戦略の総仕上げを行い、町民が活躍し笑顔あふれるまちをつくる」ことを基本方針とし、町政運営に取り組んでまいります。

平成31年度当初予算

  平成31年度当初予算につきましては、実施計画の基本方針に基づき、「第6次朝日町総合発展計画」、及び「朝日町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を着実に推進するべく予算を編成したところであります。また一方では、財政の健全性確保を目的として、起債額の抑制をはじめとした行財政改革、事務改善にも努めております。

なお、議会意見交換会により取りまとめられた意見書や、「町長と語ろう」でいただいた声に対しても十分配慮させていただいたところであります。

以上の基本的な考えに基づき、第6次朝日町総合発展計画の5つの基本目標と、まちの経営方針に沿って実施する17プロジェクトにつきまして、詳細をご説明いたします。

技・モノ・心が引き継がれ、人が集まるまち【産業経済】

第1の目標であります、「技・モノ・心が引き継がれ、人が集まるまち」、産業経済分野につきまして、3つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は農業分野であります。

高品質りんご生産緊急対策として、わい化促進事業を継続して実施するとともに、輸出事業についても推進し、ブランド確立の取り組みを引き続き進めてまいります。

りんご以外の農作物につきましても、「チャレンジファーマー応援事業」や「欧州系ワイン用ぶどう栽培支援事業」「ブランド米生産促進補助」などを通じ、コメや果物、園芸作物など多様な農業にチャレンジできる環境を整備します。

また、農業の担い手確保につきましては、「新規就農者育成対策補助」「認定農業者農機具等支援事業」「定年帰農者・頑張る高齢者等支援事業」など、それぞれの立場や年齢層に寄り添った支援により、多様な担い手確保の取り組みを推進します。

農業生産基盤を維持するための取組みとしては、農道や用水路の整備等に対する補助を継続するほか、近年被害が顕在化している有害鳥獣対策については、県の補助事業を有効活用しながら取り組みを進めてまいります。

2つ目は仕事の確保、商工業分野であります。

雇用対策事業や産業立地促進奨励金などを通じた既存企業の支援とともに、地域資源を活用した6次産業化など創業支援対策を充実させ、雇用の場の確保ややりたい仕事を始められる環境整備に努めてまいります。

また、雇用情勢の改善により、近年は人材の確保が課題となっていることを踏まえ、事業所が働き手を確保するための取組みに対し、「企業の魅力アップ就業補助金」等を通じて支援を行います。

商業振興といたしましては、消費税引き上げに伴う経済対策「低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券事業」により、増税による消費の落ち込みを最小限に食い止めるとともに、地域経済の下支えを図ります。

3つ目は交流・観光分野であります。

5総の理念のひとつでもある「交流」につきましては、6総でも「つながり」という表現でキーワードに掲げ、引き続き重要テーマとして位置付けています。

その主たる事業として31年度から、朝日自然観および関連施設の大規模改修に着手します。31年度はホテル自然観の実施設計、リフトの修繕、大型草刈機の導入等を実施し、観光施設としての魅力向上、経営の効率化等を図ります。

また、拡大するインバウンド市場への対応につきましても観光商品の開発等を通じて外国人観光客の取り込みをめざしてまいります。

ふるさとを愛し、みんなが学び合い、育て合うまち【教育文化】

第2の目標であります、「ふるさとを愛し、みんなが学び合い、育て合うまち」、教育文化分野につきまして、3つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は子育て分野であります。

妊娠・出産期から子育て期までの健康を確保し、不安や負担を軽減する取り組みとして、妊産婦の健診教室、相談会等を継続してまいります。

31年度は、新生児聴覚検査費用に対する助成を新たに行うほか、妊娠・出産期における感染リスクが大きい風しん対策として、特定年齢層の抗体検査および予防接種を実施します。医療費の無料化につきましては、31年度から対象となる年齢層を高校生までに引き上げ、子育て世代のさらなる負担軽減を図ってまいります。

施設面では、緑ヶ丘公園に大型遊具やあずまやを設置し、子育て世代にとって一層魅力的な遊び場になるよう努めてまいります。

2つ目は学校教育分野であります。

社会の変化に対応し、未来を拓く確かな力を持つ子どもを育てる取り組みとしましては、新学習指導要領の全面実施に伴い、2020年以降、外国語の授業が増えることから、ALTを1人増員し、さらなる英語力向上に取り組みます。中学生の海外派遣事業も継続し、国際的感覚の習得、グローバル時代に対応できる子どもたちの育成に注力します。また、中学生の高校受験対策につきましては、すでに実施している「あさひ英語学習会」に加え、31年度から「あさひ数学学習会」を開催し、志望校合格に向けた支援を充実させます。

小中学校エアコン設置事業につきましては、30年度予算に計上した事業を切り分け、一部を31年度予算で実施します。すべての教室に冷暖房エアコンを設置することで、安全安心な教育環境を構築し、学習意欲、そして学力の向上を図ります。

3つ目は生涯学習、スポーツ・文化分野であります。

潤いのある生活を楽しむ生涯学習を推進する事業としまして、創遊館空調設備、町民プールのろ過機等を更新し、施設の長寿命化に努めてまいります。西北部公民館、体育施設、各自治公民館等につきましても、それぞれの年次計画に基づいた修繕や自治公民館整備事業補助金を通じて、学びや生きがいづくりを支援いたします。

31年度で4年目となるミズノ株式会社とのまちづくり提携事業につきましては、これまで実施してきた健康・運動教室やマラソンイベント、講演会事業に加え、その集大成として、健康づくり、高齢者の居場所づくりの拠点施設等についても形にすべく、提携最終年度の32年度を見据えた取り組みを展開していきます。

いつまでも健康に暮らせる、思いやりあふれるまち【健康福祉】

第3の目標であります、「いつまでも健康に暮らせる、思いやりあふれるまち」、健康福祉分野につきまして、2つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は健康増進分野であります。

健康づくりへの意識を高め、生活習慣病の発症と重症化を防ぐ取り組みとして、健康教室・相談指導業務を継続して実施いたします。

2つ目は医療・福祉分野であります。

地域医療の拠点である町立病院につきましては31年度、病棟およびリハビリテーション室等の大規模改修を実施いたします。総事業費は約1億9,100万円で、財源の内訳は、約8,000万円が県補助、残る金額を病院事業債と一般会計の過疎債で折半いたします。

病院経営の最重要課題である医師確保につきましては、難局を打開できておりませんが、今後も粘り強く関係機関との交渉を進めてまいります。また、医師以外の人材確保対策につきましても、修学資金貸与事業を引き続き実施し、看護師、薬剤師等の安定的な確保に努めてまいります。

豊かな自然を守り、安全で快適な住みよいまち【生活環境】

第4の目標であります、「豊かな自然を守り、安全で快適な住みよいまち」、生活環境分野につきまして、4つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は住まい分野であります。

住みやすく多様な住環境の整備といたしましては、持家住宅建設補助、木材製品利用住宅建設補助を継続して実施してまいります。町営住宅清水ハイツにつきましては、30年度から民間事業者の立替施行による大規模改修を実施しており、31年度完成の見込みであります。償還につきましては31年度から10年間を予定しております。

年々深刻化する空家対策につきましては、空き家バンク制度や改修補助金等で引き続き利用を促進するほか、空家解体補助を増額し、空家を発生させない仕組み作りに努めてまいります。空家バンクの運営は、外部からの移住相談窓口も含めた業務として31年度から民間委託し、適正管理と利活用に努めてまいります。

2つ目は交通分野であります。

町民の足確保対策では、デマンドタクシーの運行をはじめ、75歳以上の方の負担軽減として、デマンドタクシー料金の半額化、山交バス運賃の補助を実施してまいります。高校生の通学支援といたしましては、山形市直行バスの運行をはじめ、定期券補助の充実を通じて、利便性の向上に取組んでまいります。

道路・橋梁の整備につきましては、町道三中線、一本松線、赤釜線、雪谷線の改良、西町西原線の歩道設置、大谷中央線の消流雪溝整備等、年次計画に沿って実施いたします。このうち、三中線、一本松線に関しては、30年度に創設された国の防災・減災、3カ年緊急対策の事業採択を受け、32年度までに集中的に事業費を投入し、工事を完了、または加速させる考えであります。

3つ目は環境分野であります。

環境に対する意識を高めて、きれいな水と空気と緑を守る取組みとしまして、29年度に策定した「第2次環境基本計画」に基づいた各種啓発事業を展開いたします。

大谷地区農業集落排水処理施設の改修につきましては、3カ年事業の3年目となり、31年度で完了となります。また、太陽光発電設備、木質バイオマス燃焼器の導入に対する補助を継続し、再生可能エネルギーの導入促進による資源の有効利用を推進いたします。

4つ目は防災分野であります。

安心して暮らせる地域の防災体制を構築する取り組みにつきましては、消防団装備品の充実としまして、30年度に実施した消防団活動服の一斉更新に続き、31年度は活動靴の更新を行います。また、災害発生時の対応として、防災備蓄倉庫を整備し、計画的な備蓄を進めてまいります。

さらには防災行政無線を通じた情報伝達の精度向上のため、大谷七区内へ屋外拡声子局を増設するほか、山間部の高齢世帯等に対し個別受信機を設置いたします。

地域を思う一人ひとりがつながり、みんなで支え合うまち【地域づくり】

第5の目標であります、「地域を思う一人ひとりがつながり、みんなで支え合うまち」、地域づくり分野につきまして、2つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は地域づくり分野であります。

6総のキーワードの一つでもある「つながり」は、地域や人々の支え合い活動を想定しています。31年度も地域活躍応援事業や草対策事業、さらには集落支援員の配置により、元気な地域づくりを継続して支援してまいります。近年広がりを見せている区の枠組みを超えた地域づくり活動につきましても支援してまいります。

2つ目はまちのにぎわい・元気づくりに関する施策でございます。

「つながり」が意味するもう一つの言葉は、町外との交わり、すなわち「交流」であります。交流人口、関係人口、定住人口を増やすための仕組みとして、移住フェア、イベント等で積極的に町を発信するほか、移住・交流体験施設「松本亭」を通して、町に関心がある人の取り込みを図ります。

このほか、31年度は新たに「同窓会助成事業」を創設し、町出身者と在住者がつながるきっかけづくり、さらには関係人口の増や外部の力の取り込みによる地域経済の活性化に取り組んでまいります。

町民と行政が相互に信頼できるまち【まちの経営方針】

 これら5つの基本目標を実現させるための「まちの経営方針」につきましては、「町民と行政が相互に信頼できるまち」として、3つのプロジェクトを申し上げます。

1つ目は住民と行政の協働であります。

町民が主役となり、温かみのある行政運営を行うための取り組みとして、平成27年度に策定した「朝日町まち・ひと・しごと総合戦略」が31年度で最終年度を迎えることから、指標達成に向けた総仕上げと各施策の評価検証、あわせて次期計画の策定を行います。

2つ目は効率的な行財政経営に関する施策であります。

町民満足度を重視した行政サービスを行うためには、安定した行財政基盤が欠かせません。今後も最小の経費で最大の効果を上げることを心がけ、持続可能な財政運営に努めてまいります。

近年貴重な財源となっているふるさと納税寄付につきましては、今後、国の制度改正が予定されており、返礼品の割合や地元産品の定義が明確化される見通しであります。返礼品の割合を当初から3割とし、寄付者とのつながりを大切にするなど、ルールを守りながら毎年1億円程度の寄付を集めてきた当町にとっては追い風になることから、31年度はPRを強化し、より高い目標に向かって取り組んでまいります。

財政運営につきましては、和合都市再生整備事業や道の駅、朝日自然観ロッジしらくら等大型の建設事業が相次ぎ、近年、公債費が著しく増大しております。31年度につきましても創遊館の大規模改修や学校エアコンの整備等、大型事業を予定しておりますが、従来の町債発行額の抑制や基金の活用に加え、繰上償還を実施し、後年度負担の軽減と財政の健全化を維持していく考えであります。

3つ目は高度情報化・広聴に関する施策でございます。

31年度につきましては、地上デジタル放送の難視聴地域対策としまして、共聴組合の設備改修に対し補助金で支援いたします。

また、町民と行政のコミュニケーションの促進としまして、議会だよりをデジタル化し、すべてのバックナンバーを町ホームページ上から閲覧できるようにいたします。

最後に

第6次朝日町総合発展計画2年目の31年度は、同計画の下での本格的なスタートの年となり、各種事業を加速させて取り組むことになります。

「チャレンジ・つながり・希望 ~町民が活躍し笑顔あふれるまち~」。町民が主体となってチャレンジの輪がつながり、希望が溢れる暮らしを送ることができるまちづくりの実現のため、全力で取り組んでまいります。

以上、平成31年度の施政方針につきまして、申し上げました。

議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

施政方針とは

 町長が、町議会でその年の運営方針や政策について所信を示す演説です。

 本文は施政方針の原稿であり、朝日町議会平成31年3月定例会当日(平成31年3月5日)の筆記録ではありません。実際の演説とは相違点があることを申し添えます。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 財務係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2111
ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら

このページに対するご意見をお聞かせください。
この情報をすぐに見つけることができましたか?
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすいものでしたか?

朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。

更新日:2019年04月02日