絵画21点を寄贈いただきました
岩崎孝彦氏より絵画等21点を寄贈いただきました
平成30年5月22日、岩崎孝彦さん(高田)が約15年をかけて描いてきた絵画や趣味のスケッチ作品が、朝日町立病院に寄贈され、来院された方々の目を楽しませています。
平成13年に、Iターンで東京都から当町へ、ご夫婦で移住された岩崎さん。町の自然に惚れ込み、里山を活用した地域イベントへの協力や俳句会の主催など、多彩な活動で地域づくりに貢献されてきました。
この度寄贈された絵画は、主に朝日町の風景や街中の蔵などを描いた作品で、大型(870ミリ×670ミリ)4点のほか合計21点。病院には患者さんだけでも年間約4万人の方が訪れます。町の豊かな自然や街並みを描いた岩崎さんの作品を展示できるのは大変ありがたく、来院される皆さんも興味深くご覧になっています。
岩崎さんの絵画は現在、受付・会計待合ホールのほか、病棟面会室、個室病室などに飾られています。町立病院にお越しの際は、ぜひご覧ください。
作品名「高田より見た」2005年.12月制作
(受付・会計待合ホール)
(病棟 面会室)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに対するご意見をお聞かせください。
-
朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。
更新日:2019年09月07日