令和4年度男の料理教室～初級編～第2回
食生活改善推進協議会では、介護予防や料理に関心のある高齢者男性に対して、食生活の大切さを学び、自立した生活を送ることができるよう支援することを目的とし、男の料理教室を開催しています。
今回は、令和4年10月6日に実施した「男の料理教室～初級編～」第2回目の様子を紹介します。
◆本日の献立
・3色丼
・いかと里芋の煮物
・付け合わせ（ブロッコリー、ミニトマト、りんご（飾り切り））
基本の米研ぎ。前回のポイントを押さえ、研ぎ方はお手の物です。
いかはワタごと使います。コクが出て美味しくなります。
里芋はゆでてから剥くと、手が痒くなりません。
炒り卵は菜箸をたくさん使うときれいに仕上がります。
飾り切りに挑戦。「うさぎ」と「もみじ」を作ります。
色取り良く盛り付けて完成。会食はせず、持ち帰って食べていただきます。
参加者からは、ブロッコリー等のゆで具合の見極め方を教えてほしいとの質問や、手が痒くならない里芋の剥き方や、りんごの飾り切り等も学ぶことができて良かったとの感想がありました。
男の料理教室は、1回のみの参加も大歓迎！
次回のご参加も、お待ちしております。
開催のご案内は、お知らせ版をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 保健医療係
〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
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更新日：2022年10月19日