「昆布巻きにしん」の作り方

広報あさひまち1月号に掲載されました、「ももいろメイトのばんげだなはぁ」のレシピを紹介します。

材料(小16本分)

・昆布(乾)…100g

・身欠きにしん…4本

・かんぴょう…10g

・酒…大さじ4

・酢…大さじ2

・砂糖…大さじ5

・醤油…大さじ6

・みりん…大さじ5

作り方

1.身欠きにしんは米のとぎ汁にひと晩浸けて戻す。

2.昆布は5~6分水につける。つけ汁は取っておく。かんぴょうはぬるま湯で洗って塩もみし、水洗いする。

3.身欠きにしんを昆布の幅に切り、芯にして昆布を巻いていく。かんぴょうを2回巻いて結ぶ。

4.大きめの鍋に4.を並べ、2.のつけ汁をひたひたになるくらい加える。酒、酢を加えて落し蓋をし、中火で煮る。

5.煮立ったら弱火にし、1時間ほど煮て昆布が軟らかくなったら、砂糖、しょうゆ、みりんを2回に分けて加える。20分程煮て火を止め、冷めるまで煮汁につけておく。

云われ

昆布巻きにしんは、「よろこんぶ」ということで、正月やお盆はもちろん、祝い事には欠かせない1品です。

弱火でじっくり煮ることで、味がよく染み、保存がきくようになります。身欠きにしんの代わりに、鮭やごぼう、人参などを巻くこともあります。

醤油を最初から加えてしまうと、昆布が軟らかくならないので、軟らかく煮えてから加えるのがポイントです。

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更新日:2024年12月27日