「柿の白和え」の作り方

広報あさひまち11月号に掲載されました、「ももいろメイトのばんげだなはぁ」のレシピを紹介します。

材料(4人分)

・柿(渋抜きしたもの)…2個

・木綿豆腐…1/3丁

・くるみ(むき)…50g

・砂糖…大さじ1と2/3

・塩…少々

作り方

1.木綿豆腐は熱湯でゆで、水切りする(粗熱が取れたらペーパー等に包んで絞る)。

2.くるみを擦る。1.を加えて更になめらかになるまで擦り、砂糖と塩で味を調える。

3.柿の皮をむき、へたを取ってくし形に切る。

4.2.と3.を(食べる直前に)和える。

云われ

柿は、明治時代に庄内地方で作られ、山形県内に根付いたと言われています。柿とくるみは、秋の同時期に収穫できるものとして、白和えを作る際に昔から活用されてきました。白和え料理は、「白い衣を纏った」という意味で、祝い事や仏事に用いられることが多いです。柿はビタミンが豊富で、豆腐のたんぱく質と合わせると、栄養的にも優れた料理です。豆腐の水切りをしっかりした方が、水っぽくなるのを防ぎ、仕上がりの食感と風味が良くなります。柿と衣は、食べる直前に和えましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 保健医療係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2116 ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら

このページに対するご意見をお聞かせください。
この情報をすぐに見つけることができましたか?
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすいものでしたか?

朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。

更新日:2025年11月14日