令和4年度以降の朝日町成人式について
令和4年4月1日から、民法改正に伴い成年年齢が18歳に引き下げられます。
朝日町では、成年年齢引き下げ後もこれまで同様、前年度中に20歳に達した人を対象として、毎年4月29日(昭和の日)に、名称を「二十歳のつどい」に変更して式典を開催します。
開催方針
「成人」を祝福する式典は、20歳に達した人を対象にする。
理由
- 例年、朝日町成人式は降雪期を避け、雪解け後の「昭和の日」(4月29日)に開催している。『18歳』に達した人を対象とする場合、この時期は進学や就職により生活環境が変わって間もない時期であることから、参加者やその家族に負担となる恐れがあるため。
- 『20歳』に達した人を対象とする場合、一度地元を離れた人が再び故郷に集まり、旧友と再会し交流を図ることで、互いに刺激を受け、さらなる成長につながる機会となるため。
- 民法で規定する成年年齢が『18歳』に引き下げられるものの、飲酒・喫煙は『20歳』のままであり、20歳時に成人としての自覚と責任を改めて促す機会として、式典を開催し、祝福するため。
令和4年4月29日開催「二十歳のつどい」対象者
平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの方
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更新日:2021年12月09日