インバウンド推進員 林以真 活動コラム

令和2年2月着任、台湾 台中出身の林 以真(リン イシン)です。

インバウンド推進員として、町の観光資源を取材しブログやfacebook、ホームページなどで情報を発信。 そしてfacebookやLINEなどのSNSを活かして、台湾との交流の機会を創出しています。
また、インバウンド再開に向けて、モデルコースの企画・提案を行っています。

関連サイト

活動コラム

4年間、本当にありがとうございました(令和6年2月号)

朝日町インバウンド推進員の林以真です。朝日町の魅力を台湾に発信するために活動してきてからあっという間に4年が経ち、とうとう卒業の時が来てしまいました。

協力隊に着任したのは令和2年。当時は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、SNSなどを中心に情報発信を行ってきました。そしてそのコロナによる規制が緩和された今年は、引き続きSNSを活用しつつ、ようやくお客様に町の良さを直接アピールすることができました。

アピールする上で、私が一番大切にしてきたことは「体験してもらうこと」です。前回のコラムでもお話したとおり、お客様には町の印象がより深く刻まれるように意識してご案内しています。具体的な取り組みとして、町のりんごを味わい、おいしさの理由に興味をもったお客様に対して農作業を体験してもらうプランを作成。そして、りんごが実った時期には台湾の議員さんが来町し、収穫作業を体験されました。議員さんから「食べるよりも体験することが大切ですね」とお話しいただいたときはとてもうれしかったです。プラン作成にご協力くださった井澤壽一さん、佐藤果樹園さんには本当に感謝しています。

卒業後、私は町を離れますが、やることは今までとほとんど変わりません。各地で体験できる行事や、味わうことができる郷土料理などを旅会社にアピールするとともに、お客様が旅先で悩んでいるようであれば条件にあった地域を案内していこうと考えています。

最後に、多くの農家さんをはじめ、一緒に食事をしたり、話を聞いてくれたりと面倒を見てくれた皆さん、本当にありがとうございました。これからも引き続き朝日町の魅力を伝えていきますので、ご縁がありましたら、またよろしくお願いします。

多くのお客様に町の魅力を伝えたい(令和5年9月号)

朝日町インバウンド推進員の林以真です。厳しい暑さが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は、新型コロナが落ち着いたことで海外からのお客様が増えており、バタバタと忙しい日々を送っております。
さて、今回はお客様へ町内を案内する際に、私が心がけていることを紹介します。
まずは、以前から意識していた「町の印象がより深く残るように案内する」ということです。お客様と対話しながら、より関心が沸きそうな話題を強調して案内しています。
また、最近は「町民の皆さんと交流する場を設ける」ことも心がけています。そうすることで、人柄の良さはもちろん、方言に触れることができ、より朝日町の魅力を感じてもらえると思います。
そして、「お客様が知り合いに紹介したくなるような魅力を伝えること」です。このような発信ができれば、確実に多くの方に町を知ってもらえるはずです。現代において、SNSはさまざまな情報を得るために無くてはならないものであり、場合によっては読み手に深い印象を与えます。しかし、それ以上に強い印象を与えるのは身近な人の口コミではないでしょうか。その口コミを増やすために、前談でもお話した「町の印象が深く残るための案内」に加え、「自慢したくなるような、ほかの観光地には無いような魅力の紹介」にも努めています。
任期満了まで残り半年を切りましたが、これからもより多くのお客様に楽しんでいただけるような町案内を目指して頑張ります。

台湾からのお客様と記念撮影

インバウンド推進へ、また一歩前進(広報あさひまち 令和4年12月号より)

この秋、台湾人のお客さまを朝日町に招いたモニターツアーを行いました。今回は、既存の観光スポットに加えて自分が考えたテストコースをツアーに組み込みました。それは「リンゴのランタン」づくりです。東北の紅葉はとても綺麗で魅力的な反面、どこの紅葉も綺麗で、どうやってその中から朝日町を選んでいただけるのかを考えてみました。
以前、ハチ蜜の森キャンドルさんのイベントで行われた「かぼちゃランタンで小人の村作り」の写真を見たときに、絵本みたいな世界でとても素敵だと感じ、「リンゴの町のハロウィンなら、リンゴのランタンではどんな感じになるだろうか」と考えました。
「リンゴは秋の代表的な果物なので紅葉と合いそう」、「他の場所とは違う風景ができて目立ち、秋の楽しみも増やせそう」、「傷があるリンゴも生かせるので無駄にならない」、「リンゴはすぐ食べられるので、遠方からのお客さまでも荷物にならない」、そして「リンゴを渡す際に農家の方から訳あり品になる理由などを説明していただければ、お客さまとの交流が生まれる」など、いろいろな利点があると思い準備を進め、やっと今回のモニターツアーで実現することができました。
お客さまからは「特別感があり、交流も楽しかった」と大好評。実現するまでが大変でしたが、嬉しいコメントをいただけて本当に涙が出るくらい感動しました。これからも「みんなで一緒に雪合戦」など、大勢で交流を楽しめるような企画をやりたいと思います。今回ご協力してくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。
最後に一言だけお客さまの言葉を町の皆さんにお伝えします。「私たちの雪合戦の先生と相手を募集中です!誰か来ていただけませんか?(笑)」

モニターツアーにて制作した「リンゴのランタン」と林隊員(一番左)

台湾人にとって魅力的なこと (広報あさひまち 令和4年9月号より)

皆さんこんにちは!インバウンド推進員の林以真です。

旅行者が求める旅の楽しみのひとつに、訪れた場所で暮らす人々との交流があります。今年7月、気軽に楽しくグループでも交流できる方法を考える機会があり、そこで話題になったのが花笠踊りです。山形の花笠は台湾でも知られており、一度はやってみたいと前々から興味を持っていました。

その数日後、山形市で行われた台湾の台南フェアに行った際、偶然目に入ったのが山形在住の外国人でチームを作山形花笠まつりに参加する内容の参加募集チラシ。これは山形市国際交流協会が主催するもので、踊りの練習会もあったことから、すぐに申し込みました。

その後、事前の練習会が何度か行われ、世界各地の外国人の先生や留学生等と交流しながら楽しく練習することができました。もちろん、練習の合間には朝日町の観光PRもしっかり行いました。皆さん雪りんごやアウトドアスポーツには特に興味を持ってくれました。

花笠まつり当日はワクワクしながら参加し、楽しんで最後まで踊りきることができました。実際に花笠を習い踊ってみて、改めて山形の伝統文化は台湾人にとって魅力的だなと感じたところです。そして、花笠を通して旅行者の心に残る交流ができると確信しました。コロナが落ち着いて、町の皆さんと国内外から訪れる旅行者が一緒に踊り、一緒に楽しめるような日が来ることを楽しみにしています。

外国人チームで花笠まつりへ参加した台湾人のメンバー

台湾での町りんごの人気を再確認 (広報あさひまち 令和4年5月号より)

皆さんこんにちは!インバウンド推進員の林以真です。実は昨年末から年明けにかけて、約2年ぶりに台湾へ一時帰国する機会がありました。久しぶりに帰った実家では、母が台湾の家庭料理を作ってくれて懐かしくいただきました。

そして、これまでオンラインで交流してきたブロガーたちと初めて会うことができました。ちょうど、台湾では朝日町のふじりんご販売キャンペーン中で、一緒に販売会場に行って、SNSを通じてPR。

その夜、会場で買ったりんごを使い、ブロガーたちにりんごの選び方や蜜入りの確認方法を教え、一緒に体験しました。強いライトの光に照らされたりんごが半透明にうつし出された時、何度も日本に行っているベテランブロガーたちも思わず感動の声を上げていました。

朝日町のりんごは台湾でも最高級品で美味しいと好評ですが、輸出量はあまり多くはありません。問い合わせがあっても「台北の百貨店でしか売っていません」「もう売り切れてしまいました」という返事しかできず、ファンの問い合わせ対応にブロガーたちを悩ませるとのこと。

そこで、朝日町観光の際、りんごの農作業のお手伝いが出来ればいいという話になり、「例えばりんごの花摘み体験はどうですか?」と提案したら、とても盛り上がりました。たくさん咲いているりんごの花は台湾人にとってすごく珍しい景色です。綺麗な花を見て触れて、農家の方たちから作業指導をいただければ、風景だけでなく、人生のとてもいい経験になると思います。

これからこの企画の実現に向けて進んでまいりますので、その時はぜひご協力いただき、台湾人旅行者の先生役をお願いできれば嬉しいです。

林隊員(左)と朝日町親善ブロガーのナターシャさん(中央)とエリシアさん(右)

インバウンド推進へ、また一歩前進(広報あさひまち 令和3年12月号より)

最近寒くなってきましたが、みなさんお元気でしょうか。協力隊インバウンド推進担当の林以真です。

9月から台湾のブロガーと連携しながら朝日町のことをより多くの台湾人に知っていただき、そして実際に来ていただくことを目的とした取り組みが始まりました。今すぐに台湾から朝日町へ来ることは難しい状況ですが、台湾のブロガーとオンラインでつながり、町の産業や観光スポット、そしてイベントについてのセミナーと情報交換会を定期的に行っています。朝日町の特徴や魅力を伝えるとブロガーさん達の関心度は高く、「朝日町に早く行きたい!」、「朝日町のりんごは台湾のどこで売っているの?」、「朝日町のワインを皆さんにおすすめしたい!」との好反応ばかりです。このような交流会を通して、台湾人のブロガーや台湾の関係者の皆さんから朝日町に興味を持ってもらえたことがとても嬉しく、これからの展開がさらに楽しみになりました。

先日、町を知るための研修の一つとして、初めてブドウの収穫体験をさせていただきました。農家の方からは、ブドウについて色々と教えていただきましたが、その中でハート形のブドウがあることを初めて知りました。そのブドウを農家の方が素敵な箱に詰めてくれたのですが、それは宝石箱のようですぐに写真を撮って台湾の友達に紹介したところ、「可愛い!」、「食べてみたい!」と興味津々でした。

今は旅行等が難しい状況が続いていますが、台湾の方から実際に朝日町に来ていただいて、町の魅力を体験してもらえる日が早く訪れることを願っています。そのためにも、さらに朝日町のことを学び台湾の皆さまをしっかりとお迎えできるように、これからも頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします。

オンラインで台湾ブロガーの方々に朝日町の魅力を伝える林隊員(右上から2番目)

台湾人に大反響!町のお祭り紹介(広報あさひまち 令和3年8月号より)

朝日町インバウンド推進員の林以真です。暑い日々が続きますが、みなさんお元気でしょうか。私の出身地である台湾は山形の夏よりもさらに気温が高く、日中は40度を超えるような暑い日が長く続くのが特徴です。

さて、台湾人が日本の夏に対して憧れを持つ風物詩のひとつがお祭りです。夜の花火や出店での食べ物、水風船つりなど日本らしい魅力的な祭りに誘われたら断る台湾人はいないと思います。

コロナ禍のため今年も大きなお祭りが行われず、残念に思っていたのですが、豊龍神社で思い出に残る素晴らしい七夕祭りがありました。

その日は、はじめに松本亭で行われた笹巻作り体験に参加して笹巻と七夕の風景を撮影。その後に、自分自身がモデルとなって写真を撮るために、急いで浴衣を着付けして豊龍神社へ向かったところ、神社では色鮮やかな紫陽花で素敵に彩られた花手水が迎えてくれて感動しました。慌ただしい中でしたが、とても楽しく充実した夏の一日となりました。

取材した後に写真や動画付きの記事をSNS等で台湾へ向けて発信したところ、記事を見てくれた人がなんと7千人を突破!他にも白山神社や大沼浮嶋稲荷神社の祭礼の様子も発信し、こちらも大きな反響がありました。

これからもお祭りをはじめとする催しがありましたら、実際に体験させていただき、自分自身も楽しみながら取材をしていきたいです。小さな地域のお祭りにもとても興味がありますので、ぜひお誘いいただければ嬉しいです。

林隊員がSNSで紹介した写真記事。左下の数字が閲覧者数

台湾に向けて、町の情報発信中です!(広報あさひまち 令和3年4月号より)

皆さんこんにちは、朝日町地域おこし協力隊インバウンド推進員の林以真です。昨年の2月に協力隊へ着任して1年が経ちました。朝日町で2回目の冬を過ごし、桜が咲き始めたこの季節に、皆さんに挨拶できてとても嬉しいです。

この1年間は新型コロナウイルスの影響が大きく、海外からの旅行者を招くことはできませんでした。しかし、このような中でも、コロナ収束後を見据えた取り組みに携わり、台湾人の旅行業者等の通訳や案内を行っています。

また、以前にご紹介したブログ以外にも台湾向け町公式フェイスブック(Stroll Time Asahi山形朝日町旅活指南)を立ち上げて情報発信を始めました。そのフェイスブックでは町のマーケティングを行うために台湾人向けのアンケートを実施。アンケート結果は、これからの町のインバウンドにとても役立つと考えています。

ほかにも、町の台湾向け観光案内ホームページ(文末に写真有)や、ユーチューブで公開されている農業関係動画の制作にも携わっています。中でも特に力を注いでいるのは動画を用いた情報発信です。3月には初めてのCM風PR動画「朝日町のホワイトデー」を公開しました。こうした活動により、海外の方にインターネットを通じて町公式情報や最新情報を速やかにお届けできるようになりました。

今後も町の魅力や出来事を取材して発信していきますので、ぜひ情報をお寄せください。

また、町の魅力を伝える動画の制作はもちろん、出演を含めて希望がありましたら、総合産業課を通してご連絡をお願いします。

2021.04林1

▲町の台湾向け観光案内ホームページ

2021.04林2

▲日本在住の台湾の方を案内する林隊員。雪とリンゴの動画を撮影中の様子

念願のアケビとの対面(広報あさひまち 令和2年11月号より)

朝日町に来て初めての秋を迎え、一番楽しみにしていた農作物の収穫期になりました。その農作物はアケビです。

私が初めて町に来たときに、朝日町はアケビの生産量が日本一であるという話を聞きました。一回干して戻したアケビ料理を3月のお彼岸のときに、台湾の方に紹介しましたが、アケビを実際に見たことはなかったので、この季節をずっと待っていたのでした。

朝日町のリンゴとワインは日本全国でも有名ですが、アケビは日本の方でもあまり知らない農作物なので、台湾の方だけではなく、日本の方にももっとPRする必要があると思います。

10月初旬にアケビ農家さんのところに私が初めてお伺いしたとき、以前よりアケビ料理に興味があったことを農家の方に話すと、「本来の味を知るためには、採れたてをそのまま食べてみて」と言われ、生で食べてみました。するとアケビの皮は思っていたよりも水分があり苦みも少なかったです。「アケビは、色、形、収穫時期等でなんと10種類くらいもあって、食べ方も他の都道府県と違って山形独特の食べ方があります」などのお話もお聞きしました。今後はお聞きした内容を台湾の言葉で少しずつ紹介していきたいと思います。

アケビの料理を誰でも食べられるように、実は自宅でアケビ料理の研究をしています。教えてもらったアケビ天ぷら、干しアケビ、自分で開発したアケビ芋煮、アケビ白肉ジェラートなどを作ってみました。台湾の方が町に来る前に、朝日町がアケビの生産量日本一であることをさらに広めて行きたいと思っていますので、他にも珍しくて美味しい調理方法がありましたら、ぜひ教えてください。

農家さんの勧めを受け、アケビを生でかじる林隊員

台湾向け町PRブログ始めました(広報あさひまち 令和2年7月号より)

皆さんこんにちは!地域おこし協力隊インバウンド推進員の林以真です。今年2月に着任し、台湾からのお客様が多く訪れるAsahi自然観を拠点として活動を行っています。着任後すぐに台湾人ツアー客への説明や通訳、個人旅行で来られた台湾人の案内を行いました。町への旅行は皆さんから好評で、台湾から訪れたカップルは予定していなかった人生初のスキーにもチャレンジしてとても喜んで帰られました。その後も台湾からのツアー等が多く予定されていて楽しみにしていましたが、残念ながら新型コロナウイルスの関係で2月中旬以降はすべて中止となってしまいました。

そのような状況ですが、外国人旅行者が安全に旅をできる日が訪れた時にしっかりご案内ができるよう、準備を進めています。

まずは、町の観光資源をはじめ、文化、歴史、暮らし等を多くの町民から学んでいます。以前から山や農業にも興味があり、山菜採りやりんごの花摘み、サクランボでは葉取りから収穫まで体験しました。食べ物関係では凍みもちや笹巻きづくりにも挑戦。町を深く知るにつれて、これまで以上にこの町と住む人が好きになりました。

そして、私の好きな朝日町を台湾の皆さんに伝えるため、PR用のブログ「雪国の夏女子Maru」を立ち上げて観光情報や朝日町での日常を紹介しています。フォロー数は4,000人を突破しました。ブログは中国語(繁体字)ですが、自動翻訳機能も付いていますので、ぜひご覧ください。

また、受け入れ態勢の整備として、メニューや料金表をはじめとする印刷物や掲示物を翻訳する作業を進めています。インバウンドに関係する翻訳を希望される際は、総合産業課を通してお気軽にご相談ください。

2020.07林

ブログを作成する林隊員

2020.07林1

実際のブログ画面

URL「https://marutravel1989.blogspot.com/」

朝日町の皆さん初めまして(広報あさひまち 令和2年3月号より)

朝日町の皆さん初めまして。このたび朝日町地域おこし協力隊「インバウンド推進員」に着任しました台湾人の林以真(リン イシン)と申します。着任当日にメディアの取材を受けてとても緊張しましたが、その記事を見てくださった町の方々から声を掛けていただいたことが本当に嬉しかったです。今回はさらに詳しく自己紹介させていただきます。

私は台湾の中西部に位置する台中市の出身です。実は、子どものころに一緒に住んでいた私の祖母は台湾生まれの日本人で、幼少期から日本のことや日本語を聞いて、日本に憧れを抱きながら育ちました。高校と大学ではデザイン関係を学びながら、旅行が好きなこともあり、日本と台湾の文化の繋がりを探すため日本各地へ足を運びました。

そのようなこともあり、旅の楽しさを伝えたい気持ちがしだいに大きくなり、大学卒業後はデザイン関係の仕事ではなく、旅行関係の仕事へ進みました。主に台湾人向け日本観光ツアーの手配を担当しながら、のちには台湾を訪れる日本人旅行者の案内や通訳業務も行いました。手配で担当したのは関東と北海道でしたが、私は都会よりも、人々の繋がりが強く本来の日本らしい風景や文化が残る地方が好きで、特に台湾とは気候が全く違う東北地方に最も興味をもっています。そのような中で、昨年6月に朝日町へ旅行に訪れたことがご縁となり、協力隊への応募を決意しました。

インバウンドを通していろいろな違いを朝日町と台湾の皆さんで互いに共有し、架け橋となれるように頑張っていきますので、これからも朝日町のことをたくさん教えてください。

また、台湾に興味がありましたら、遠慮なく気軽に声を掛けてください。

「雪山トレッキング」のサイヅチ峰で小朝日岳を背にして笑顔の林隊員

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課 広報ブランド係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2112 ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら

このページに対するご意見をお聞かせください。
この情報をすぐに見つけることができましたか?
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすいものでしたか?

朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。

更新日:2024年02月16日