リンゴの郷の担い手 桑山洋典 活動コラム

令和6年4月に着任した桑山洋典(くわやまようすけ)と申します。
現在は地域おこし協力隊として、研修先の指導農家さんのもとでりんご作りを学んでおります。朝日町は家内の生まれ故郷で以前から何度か訪れており、近所へのおみやげでりんごやリンゴジュースを買っていてとても評判がよく、自分もこのようなりんごを作れるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

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活動コラム

「恵まれた自然環境で成長を」(広報あさひまち 令和7年8月号より)

指導農家さんの元での研修のほか、地域の人足などにも参加するようになりました。
そこでよく「都会から来ると朝日町は何もない所でしょう」などと聞かれるのですが、とてもおいしい水(お料理もおいしくなる)と豊かな自然は、都会は元より近隣の寒河江市や山形市にもない、朝日町だけが持っているものだと思います。とりわけ、薬剤散布の折に朝早く靄もやにかかった景色を見ると「水墨画というのはまさにこう言った景色の写実なんだ」と感じられます。
この恵まれた環境の中で、これからも頑張って活動していこうと思います。

りんごの摘果の様子

「学びの日々」(広報あさひまち 令和6年11月号より)

協力隊となって半年。指導農家さんも決定し、その下でりんご作りを学んでいます。
 慣れない作業の中でも、優しく教えてくださるおかげで、楽しく続けられていると実感しています。農林大学校にも行かせていただき、座学のほかに各種実習や農業用車両の資格取得、学生との交流でリンゴ以外の作物の話を聞くことができたり、ためになることがたくさんあります。
ここからは最後のふじの収穫・出荷・冬の準備が待っています。横浜にいたころとは一味違った寒さもあると思いますが、頑張っていきたいと思います。

収穫したリンゴ

「りんごづくりを通じて町の一員に」(広報あさひまち 令和6年6月号より)

4月からりんごの郷の担い手として着任した桑山洋典です。
妻の故郷である朝日町には何度か訪れたことがあり、自然がきれいで住みやすそうなところだと思っていたところ、協力隊の募集を見つけ応募しました。
現在は指導農家さんのもとでりんごづくりを学んでいます。
農業は全く未経験なのですが、前職のシステム維持管理と通じるところもあり楽しく作業しています。
これから頑張ってりんごづくりの技術を身に付けるとともに、町の一員としてなじんでいけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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更新日:2025年08月07日