4月27日 朝日町でもようやく桜が見ごろを迎えています

 平成23年4月27日、町の一番桜と言われている役場庁舎南側の桜が満開となりました。

 また、宮宿（栄町）地内にある通称「種蒔桜（たねまきざくら）」も満開となり、同日夜にはライトアップされた夜桜を楽しむ人々の姿もありました。

庁舎南側に立つ桜町の一番桜（4月27日撮影）

前回の当コーナーでも紹介しましたが、窓ガラスからの反射光を受けるためか開花が早く、毎年山形市内の桜とほぼ同じ時期に満開となるようです

桜を背に業務にあたるのは、町産業振興課の職員です

視線を外に移せば、この美しい桜…

この日は最高気温が久々に20度を超え、たくさんのミツバチが舞い飛んでいました

夜には、ライトアップされている「種蒔桜」にうかがいました

ご近所の方々が夜桜の花見を楽しんでいました

この直後子どもたちが帰ると、ほろ酔いの女性3人組が登場。

仲間同士で宵のひとときを楽しんでいました

翌28日の午前中、改めて同じ場所を訪れました

桜は青空をバックに撮ると一番きれいに撮れるような気がします

この桜を解説する看板です

「種をまく時期が到来したことを知らせる桜…」

暦のなかった時代における知恵と言えます

この日はあさひ保育園でも4歳・5歳児の園児たちが創遊館の敷地内にある桜を見に出かけました

意気揚々と園を後にする園児たち 表情が気分を物語っています

目的地の桜の木に到着すると「きれい！」と歓声が

枝の間からカメラを向けると、園児たちが手を振ってくれました

ゆっくりと眺めたあとは…

クラスごとに記念撮影

桜の木の下を見ると、まだたくさんの「つくし」があり…

さわって遊ぶ園児の姿もありました

しばらくすると、0歳児も専用のカートに乗って登場

カメラを向けると、たちまちこの表情でしたが…

すぐさま5歳児のお兄ちゃんたちがなだめてくれました

園児の皆さんに感謝します（笑）