平成26年5月31日「ウサヒ、寺フェス2014に行く」

晴天の5月31日、ウサヒは、友達のじゅっきーくん(蔵王温泉のキャラクター) とともに、八ツ沼地区にある若宮寺(登坂盛高住職)を訪れていました。

▲この日は住職の孫、登坂尚高さん主催の寺フェス当日 これを盛り上げるため、じゅっきーくんとウサヒが駆けつけました。 ※寺フェスの詳しい内容はまちの写真館
「音楽フェスと住職のちょっとイイ話!『寺フェス’14』」をご覧下さい。

ウサヒ 「お寺ってなんだかのんびりするね…」
じゅっきー 「ウサヒさん、フォークソングイベントだったって言ってたじゅね。ゆっくり音楽を楽しむ感じかじゅ?」
ウサヒ 「去年はフォークだけど、激しかったよー」「ギュイーーーーーーーーーーーん」

▲ひと組目、カミイショータグループに度肝を抜かれた二人
じゅっきー 「フォーク・・・?」
ウサヒ 「いやロックとかパンクとかだよね・・・これ・・・」

じゅっきー 「・・・お寺の中歩いて歌ってるじゅよ・・・」
ウサヒ 「一応、フォークギターに持ちかえてるけど、ロックだね・・・」

▲外では主催の登坂さんがTV(TUY)の取材に答えていました。
登坂さん 「こうやって地元の人に寺フェスという形で寺に来て貰って、寺が身近な存在になっているかなって思って…嬉しいですね。」
ウサヒ 「確かに、こういう機会がないと寺に来ることあんまりないけど、寺フェスに来てから、一気に若宮寺、身近になった気がする。」

▲同じく、寺を身近な場所にしたいと考えるのは若宮寺副住職で、尚高さんのお父さん、高典さん
「ちょっとイイ話」のコーナーでは、身近な「じゃんけん」の話をしながら、前回若宮寺で教わった「胎蔵拳」の詳しいお話をして下さいました。

▲暮れていく夕方の光を浴びながら、大トリを飾る友部正人さん
ウサヒ 「今回も寺フェス、様々なジャンルの方がいて『弾ける青春!』な感じもあれば『音楽ってこんな面もあるんだ!』っていう発見があって面白かったね。」
じゅっきー 「町出身の若者が主催という所がすごいじゅ。また来年もきたいじゅ。」
ウサヒ 「そうだね。町を盛り上げよう、町で色んな音楽を聞けるようにしようっていう気持ち。
ウサヒはこれからもそういう町の人の思いを出来る限りサポートしていくつもりだよ。」
※じゅっきーくんのセリフはスタッフのイメージです。

▲こうして、ウサヒと五百川三十三観音(*)と観客の皆さんに見守られ、 寺フェスの一日は無事、幕を閉じたのでした。 *参照:平成26年5月16日「弟子、若宮寺で曼荼羅(マンダラ)と出会う」

▲宣伝(カミイショータグループのカミイくんと・・・)
「今回の出演者のCD・グッズ等、一部全国発売しています!※カミイショータグループのCDは全国のタワーレコードで発売中」「気に入ったらぜひ、あなたのCD棚の一枚に!!」
イベント出演のお知らせ
【朝日町空気神社】6月8日(日曜日) 空気神社まつり

6月5日・7日・8日と今年も空気まつりが行われます。 毎年恒例、巫女の舞・釣り大会・地下神殿お披露目に加え ウサヒの中の人の結婚式も行われるんで遊びにいらして下さい。
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更新日:2019年06月17日