平成26年9月23日 「ウサヒ、ワインまつりに行く」

平成26年9月23日、今年もこれでもかっ！という晴天の中、朝日町ワインまつりが行われました。 ※ワインまつりの様子は町の写真館でもご覧になれます。

▲ちなみに、ワインまつりのチケットは8月26日（発売後14日）で完売!!  事前にチケットを買っていただけたお客様だけが参加できます。

ウサヒ 「チケット制なのに、なぜか当日長蛇の列ができるよね…」
弟子 「まつり気分を少しでも早く、あじわいたいんじゃないかしら？」

そんなウサヒ達の疑問はさておき、お客さん達は入場後すぐ準備を始めます。

▲ワインまつりでは山形牛のお肉と野菜、そしてウサヒのうちわが配られます。

弟子 「ウ詐欺に気をつけよう…ジー…（師匠を疑いの眼差しで見つめる）」
ウサヒ 「ち、違うよ。ウサヒは消費者詐欺を防止するためにだな…」

※（）内はココロの声等です。

▲師匠の詐欺が行われるかも…という動揺も特になく、朝日町ワインまつりは賑やかに始まりました。

▲しかしチケットを買い忘れてワインも飲めない、肉も食べれないウサヒ

弟子 「師匠、ふて寝してないで、せめてワインまつりを盛り上げましょうよ！」
ウサヒ 「でも、ウサヒ飲めないし…」
弟子 「大丈夫です。師匠は人気者だからきっと皆さんが分けてくれますよ。」

▲弟子にそそのかされて、メインステージに登壇するも…

お客さん 「ワイン、おかわりもらってくるー」
ウサヒ 「だ、誰か気づいて…」
弟子 「…（師匠って思ってたほど人気ない？）」

▲寂しさに壇上を降りて歩いてみるも…

ウサヒ 「みんな手は降ってくれるけど、お肉とお酒に夢中だね。」
弟子 「まぁ、そういうお祭りですもんね…ん？あ、ワイン娘さん！」

▲ワインまつりでは今年成人を迎えたワイン娘さんたち（朝日町出身）がイベントスタッフとして活躍してくれています。

ウサヒ 「ワイン娘さん、頑張ってね。成人したんだし沢山飲んでね。」
ワイン娘 「ウサヒさんも是非、沢山飲んでください。え…チケットがないから飲めない？大丈夫ですよ。ウサヒさん人気者だから皆さん分けてくれますよ。」
ウサヒ 「そうかな…（今の所そんな流れは起きてないんだけど…）」

▲しかし、その後TV局からの取材もあったり、忙しくなってきたウサヒ

▲ワインで酔っ払ったお客さんにも取り囲まれ、写真撮影と握手の嵐に…

お客さん 「おーウサヒこっちだー」
お客さん 「いや、こっちが先だ!」
お客さん 「こっちには子どもがいるんだぞ!」
ウサヒ 「み、みなさん落ち着いて…（ダメだ、みんな酔っ払って自制が効かなくなっている）」

▲もはや好きにして状態のウサヒ

ウサヒ 「み、みなさんワインまつり楽しんでいますか？」
お客さん 「ワインは美味しいし、お肉も美味しいし、凄く楽しい!」

▲たまたまブドウ踏み競争（※）優勝チームと遭遇 （※）5人1組で樽の中のブドウを踏み、制限時間内に搾り出された果汁の量を競う競争

優勝チーム 「商品は朝日町ワインだよ。こんなにワインを飲めて、更にワインがもらえて言うことなしだな。」
ウサヒ 「朝日町ワインの方々が丹精込めて作ったワインは美味しいよね。おめでとう!」

今年も晴天の中、大盛況だったワインまつり ワイン娘、ぶどう生産組合など関係者の皆さんありがとうございました。 数日前の準備から、後片付けまでされていたスタッフの方々お疲れ様でした。

ウサヒ 「ワインまつりで飲めるワインは朝日町ワインの一部に過ぎない…是非、色々なワインを試しにワイン城に遊びに来てねー」