平成27年8月8日 「真夏のウサヒの日常その2」

真夏のウサヒレポートの続きです。

東北の夏と云えば祭。8月5日から花笠まつりも行われました。
ウサヒも8月4日の花笠直前の七日町に行ってきましたが、今年は4日ともいい天気がつづきましたね。
こうなると、冷たいものが恋しくなります。冷やしラーメン、冷たい肉そば、そして冷やし足湯！！

朝日町Asahi自然観には、今年も「冷やし足湯（無料）」がオープンしていますので ぜひ涼みにいらしてください

※冷やし足湯って何？？って方はぜひ

▲寒河江のチェリンと一緒に冷やし足湯するウサヒ

さて、そんなウサヒの真夏の活動レポートの続きを紹介します。

8月に入って最初のお仕事は、山形市の青田まつりへのお呼ばれでした。

なぜ山形市のお祭に？と思ったのですが、この日ステージ発表を行うベリーダンスチームからのリクエストで、ウサヒと一緒に踊りたいとのオファーで出演となったのでした。

▲山形のベリーダンスチーム「ジャミラベリーダンス」のみなさん

曲は恋するフォーチュンクッキーにベリーダンスの振り付けをしたものでしたが、この日のためにウサヒもちゃんと練習してきました

▲サイズが大きすぎて衣装は着れなかった

練習のかいあって振り付けは完ぺきでしたが、仕事場でひとり練習する姿はちょっと怖かったって、スタッフから云われました。

子どもたちも混ざって楽しく踊れたので、ぜひ、朝日町のイベントにもベリーダンス呼んでくれたら楽しくなるかなって思いました。（ワインまつりなどどうでしょう？）

8月2日は待ちに待った朝日川渓流まつりでした。

今年も、2000人近くのお客様があつまった渓流まつり。
天気にも恵まれ、川の透明度も抜群でした。今年も町長と共にオープニング役を務めたウサヒ。

毎年恒例のバズーカで開会です。

とっても暑いイベントなので、ウサヒは開会と同時にひとやすみ

▲オリジナルのウサヒウチワで涼むウサヒ

その一方で、川の中ではたくさんの魚を、各々のテクニックを駆使して捕獲する暑いバトルが繰り広げられました。

イベントの模様は、

でご覧いただけます。

また、会場では様々な出店がありました。旧立木小学校を拠点に活動をする「あとりえマサト」のみなさんは、子どもたち向けに石に絵を描くコーナーを出展。
会場に来た町内外の子どもたちで大変にぎわっていました。

▲あとりえマサトの牧野くんとウサヒ

5日からスタートの花笠まつりを盛り上げる前夜祭イベントとして、観光物産市が山形市七日町で開かれました。

▲県内のキャラが大集合

このイベントでは、各キャラがオリジナルの花笠を持ってくることがドレスコード（参加条件）になっていたのですが、ウサヒはこんな花笠？を持っていきました。

タイトル「ウサヒの丘」

一見するとコケ？と思われるかもしれませんが、裏返すとちゃんと花笠です。

ウサヒらしい謎な感じがよくでた作品に仕上がったと自負しています。

これは、花笠終了後にベニの蔵に展示される予定です。なお、この日は山形市のご当地キャラ「はながたベニちゃん」専用の オリジナル花笠が発表されました。

これは、市内の小学生からの公募で決まったそうです。

▲ベニちゃんと、花笠のデザインを考えてくれた小学生

地元の伝統行事に様々なカタチで小学生が関われるって素敵だなと思いました。

8月31日は大谷地区で風神祭があり、こちらは大谷小学校の子どもたちが大いに盛り上げてくれるお祭です。
ウサヒも会場の第一の発表ポイントに出没予定ですので、ぜひ8月末は大谷地区でお会いしましょう！！