12月28日 「まちの写真館」で振り返る2013年

 2013年、このコーナーで取り上げた話題の数は60件。今回の企画では、その中から24件をピックアップし、町の1年を振り返ります。

朝から快晴となった大寒過ぎのある日、町の風景や、雪遊びする保育園児の様子を写真に収めました（1月23日）。

茶道について3回シリーズで勉強。小学校入学を前に、礼節を大切にする心を学んだほか、集中力を養いました（1月25日）。

メンバー13人が作業。町内3小学校の通学路のうち、見通しが悪くなりがちな交差点付近の雪を撤去しました（2月3日）。

桃色ウサヒとのジャンケン大会や各種アトラクションが用意され、多くのグループや家族連れでにぎわいました（2月3日）。

雪や風に見舞われるあいにくのコンディションでしたが、朝日連峰が一望できる「サイヅチ峰」を目指しました（3月3日）。

春の訪れが近づく3月中旬のある日、午後11時頃に空を見上げると満天の星空が広がっていました（3月15日）。

真新しい制服に身を包んだ新入生たちは期待と希望に胸を膨らませながら、新しい学び舎の門をくぐりました（4月6日）。

アウトドアブランド「モンベル」の創業者で、代表取締役会長の辰野勇氏が玉ノ井カヌーランドを訪れました（4月24日）。

若宮寺で行われた寺フェス（＝写真）をはじめ、ゴールデンウィーク中に町内で行われたイベントを紹介しました（5月8日）。 

「今回のボランティアは、するものではなく、させていただくもの」。この教えの下、生徒たちは貴重な経験を積みました（5月22日）。

町の特産品であるりんごの果汁を麺に練り込んだ「りんご冷麺」の発表試食会が行われました（6月13日）。

太郎トンネル（延長210メートル）で夏至前後の数日間に限って見られる珍しい現象を撮影しました（6月23日）。

高田地区でオニヤンマの羽化の様子を撮影しました（7月6日～10日）。

7月下旬、3回にわたって町を襲った豪雨。増水した河川や被害の状況を5回にわたってレポートしました（7月18日～27日）。

山形内ワイナリー初となる金賞受賞をはじめ、朝日町ワインから過去最多の14銘柄が入賞しました（8月10日）。

八ツ沼地区内にたくさん咲いているハスの花。ハスの茎をストローにしてお酒を飲む「象鼻杯」を楽しみました（8月25日）。

 秋の澄んだ空に輝く中秋の名月を撮影しました（9月19日）。

新種のワインを楽しむ朝日町の秋の風物詩。今年も約1300人が訪れ、秋の一日を楽しみました（9月23日）。

「つや姫」の米粉を原料とし、県内ゆるキャラをパッケージにしたスナック菓子の5袋入箱にウサヒが起用されました（10月11日）。

今年30回目の節目を迎えたアップル駅伝。節目を記念し、ユニフォームやジャンパーなどが新調されました（10月13日）。

朝日中の1年生が育て、3年生に贈られる「合格りんご」と被災者に贈られる「復興りんご」の収穫に密着しました（11月20日）。

今年の山形ふるさとCM大賞で5回目の入賞を果たした朝日町。作品のメイキングの様子を振り返りました（11月30日）。

株式会社朝日相扶製作所創業者で、現在は同社相談役を務める阿部宗一郎氏に対し、町は名誉町民の称号を授与しました（12月7日）。

かわいらしいおそろいの衣装に身を包み、ステージ上で躍動する園児たちの姿を取材しました（12月21日）。