12月26日 まちの写真館で振り返る2014年

 町ホームページ内の「まちの写真館」では、町内のタイムリーなニュースや、季節ごとの自然風景、昔ながらの文化や慣習など、町内の様々な話題を取り上げ、たくさんの写真で紹介しています。
 今回は2014年に紹介した60件の中から24件をピックアップし、町の1年を振り返ります。（「まちの写真館」はバックナンバーもすべてご覧になれますので、ぜひご覧ください）

「空気」が縁で町と交流のある「ダイキン工業株式会社」の東京、大阪ショールームで、空気神社の特別展を開催しました（1月14日）。

保育園や小学校、事業所などから10団体が参加。舞い上がる風船の姿に、訪れた人々の目は釘付けとなっていました（1月27日）。

冷え込みの厳しかった日の早朝、明鏡橋付近で撮影。水温と気温に差があったようで、水面には霧が立ち込めていました（2月1日）。

佐藤恒平情報交流アドバイザー（ウサヒの中の人）が講師。マスコットの考案を通じて、まちづくりを学びました（2月13日）。

「語りの会 つむぎ（成原千枝代表）」の皆さんによるユーモアたっぷりの民話劇や昔語りを楽しみました（3月13日）。

社会福祉法人「朝日敬慎会」が運営する盲特別守る老人ホーム「和合荘」が完成し、内覧会と落成記念式典が行われました（3月22日）。

山形自動車道の山形蔵王インター前交差点に、桃色ウサヒが描かれた大きな看板がお目見えしました（4月13日）。

鈴木町長のキックオフ宣言と村尾隆介町ブランド化推進プロデューサーの講演で、プロジェクトの始動を発信しました（4月18日）。

今年は町指定文化財の「緋網代の駕籠（＝写真）」が特別公開され、まつりに魅力を加えました（5月8日）。

里山の間から少しだけ顔をのぞかせ、水鏡に姿を映す朝日岳を撮影しました（5月12日午前8時、四ノ沢地内にて）。

「空気に感謝する議会」「空気神社ウェディング」は全国ネットの情報番組でも取り上げられ、大きな話題となりました（6月12日）。

北部体育館を発着地とする約3キロのコースに約60人が参加。緑の田園風景を楽しみながら心地よい汗を流しました（6月29日）。

七ヶ浜町・朝日町の「友好の町」交流公演として、七ヶ浜町のグループ「NaNa5931」がミュージカルを披露しました（7月19日）。

28艇、35人が参加。朝日町から村山市までの最上川48キロメートルを2日間かけてカヌーで下りました（7月26日～27日）。

今年は旧暦の閏年にのみ披露される大名行列が2年ぶりにお目見え。そのほか森重流砲術伝承会の演武も行われました（8月15日）。

2年連続となる金賞を受賞した朝日町ワイン。表彰式に同行取材し、その様子をレポートしました（8月29日～30日）。

今年は1400枚の前売り券が2週間足らずで完売。当日は天候にも恵まれ大盛況となりました（9月23日）。

Asahi自然観のシンボルツリーを使用し東北芸工大生が制作。蜜蝋のやわらかな光が周囲をやさしく照らしました（9月27日）。

ブランド化事業の一環で着手。町の美しさを伝えるポスターのほか、ウサヒのグッズコーナーを設けました（10月30日）。

ステンレス板に映る紅葉の景色はとても情緒的。緑いっぱいの夏とは違った趣がありました（10月31日）。

「朝日町の歴史はチャレンジの連続。今後もチャレンジを続け成長していく」――。鈴木町長がこう述べ、決意を新たにしました（11月1日）。

家具製造を手掛ける「株式会社朝日相扶製作所」の社屋入口に、このほど「考える人」がお目見えしました（11月17日）。

JAさがえ西村山の朝日果実流通センターを取材。りんごがレールを流れる選果の過程はまるで秘密基地や工場のようでした（12月5日）。

山形市内の会社が企画。県内10カ所のゲームセンターに設置され、朝日町をPRしています（12月19日）。