12月31日 「まちの写真館」で振り返る2012年

 2012年、このコーナーで取り上げた話題の数は56件。今回の企画では、その中から24件をピックアップし、町の1年を振り返ります。

ミズキの木にだんごや彩り豊かな「ふなせんべい」を下げ、一年間元気に楽しく暮らせるよう願いました（1月10日）。

人々の願いなどを記した和紙の風船を夜空に飛ばす「神風船まつり」が6年ぶりに復活しました（1月28日）。

「外遊びと昔遊びにふれる」シリーズの一環で開催。8組の親子が竹の骨組みづくりから挑戦しました（2月11日）。

児童のほか、町および学校関係者・施工業者など約120人が出席。豊年太鼓や全校合唱で完成を祝いました（2月26日）。

9チーム61人が参加。今年で6回目となりますが、競技人口の増加とともに年々盛り上がりを見せています（3月4日）。

現役部員とOB、そして保護者ら総勢80人が訪問。農地復旧のため除草やゴミ拾い作業を行いました（3月18日）。

刺し子、パッチワーク、ちりめん細工など、町内女性56人の手芸作品が所狭しと並びました（4月13日～18日）。

国内トップパドラー53人が集結。冬の大雪や雪解けの遅れにより、かつてない水量での開催となりました（4月22日）。

田植えを待つ水田に映る大朝日岳。四ノ沢地内の水田に映る姿が特にきれいでした（5月21日）。

「知事のほのぼの訪問」として来訪。田植えが進む「椹平の棚田」の様子を見学し、地元住民と交流しました（5月30日）。

顔をしわくちゃにしながら真剣勝負を演じる児童たち。10分を超える取り組みもあり、周囲を沸かせました（6月9日）。

2年に一度開催される審査会。町消防団13部の団員が操法技術と統制力を競いました（6月10日）。

朝日山岳会による登山道の維持作業にに町広報が密着。3日間の作業に同行しました（7月14日～16日）。

県内外のカヌーイストのべ25人が長井市から中山町までの最上川53キロメートルを2日間かけて下りました（7月28日～29日）。

朝日川をそのまま利用して作られた約300メートルの会場で、今年も約1,600人が渓流魚のつかみ取りを楽しみました（8月5日）

県の無形文化財「角田流大谷獅子踊」や田楽提灯、屋台行列が夜の地区内を練り歩きました（8月31日）。

阿部宗一郎氏（常盤）からの寄付金（200万円）を元に町が購入。末永く可愛がっていただければ幸いです（9月20日）。

「海の子・山の子交流」によって長年小学生同士が交流を重ねてきたことが縁。多方面での交流が期待されます（9月25日）。

秋真っ盛りの10月、週末ごとに行われた4つの催しをまとめて紹介。和合地区ではやきイモも行われました（10月6日）。

3人の区間賞をはじめ、出場した11人全員が13チーム中6位以内。まさにチーム力の勝利でした（10月7日）。

町芸術文化協議会の会員が日ごろの活動の成果を発表。多くの人々の目を楽しませました（11月3日）。

「桃色ウサヒ」の「中の人」こと、佐藤恒平町情報交流推進員が、ドイツ公共放送の取材を受けました（11月29日）。

春先でもパリパリ感あるりんごを提供しようと町内の生産者が実験中。コンテナ100個分を雪で覆いました（12月11日）。

大谷小の5年生13人が挑戦。スゲを使った縄綯いなどを通じて、昔ながらの生活文化を学びました（12月18日）。